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​お知らせ

【農林水産省へ】

昨日は、東京の江藤事務所へ相談(2日前)し、延岡市の水産業への制度継続や、特に養殖業の苦しい実情とご支援、これからの漁業の展望などを伺いたいとお願いをし、直接水産庁へ繋いでいただきました。


水産庁藤田次長は急な愛媛県への出張が入り会えませんでしたが、養殖の担当である髙橋増殖推進部長、栽培養殖課長、栽培養殖課課長補佐、漁場資源課課長補佐の皆様とお話させていただきました。 


また、去年まで宮崎県庁にいらっしゃった国際課かつお・まぐろ漁業室長の鈴木信一さんにもお会いしました。


私は、県議会で水産の質問を何度としてきましたが、苦しい現状が続いているので、漁師の皆さんの頑張り、踏ん張りに応えたく、県水産課にお願いばかりじゃいけないと思い、そしてコロナの時に学校給食に地元のお魚を使っていただく機会を何度もいただいた感謝を伝えに来ました!と、お話しました。


1時間近く、意見交換させていただきました。


また、当日、江藤事務所へ相談し、養鶏の方々からも相談受けている件の国の考えを聞かせていただくために、畜産局食肉鶏卵伊藤課長、食肉需給対策室室長、鶏卵食鳥班課長補佐の皆様と意見交換させていただきたした。


養殖業も畜産業も、どの業界の方々も、世界情勢、燃油やエサの高騰、価格転嫁など、漁業者や農家の皆さんは大変苦しんでいらっしゃいます。


打開策へのヒントをあれこれ、教えていただけました。また、近い将来は明るい…と感じることができました。。。が、今が苦しい。乗り越える体力がない。


小さな経営体が日本の食を守ってる。地域を守ってる。子どもたちの将来のために踏ん張っているので、今こそ、政治の力が発揮できればと考えます。


地元へ戻り、農家さんに電話で報告をしました。

声に張りがある!

笑顔が浮かびました。

そうだ。笑顔のために私は、動いている。



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