10年間勤めていた病院の祝賀会で、来賓挨拶を務めさせていただきました。300人以上が参集された中、力不足故に恐縮してしまいます。しかし、みなさん、あたたかく迎えてくださり、言いたいことをたくさん言っていいからね…と。
(本当に言いたいこと、たくさん言ったかも…)
ありがたかったです。
雲海太鼓で開演し、変面パフォーマンス、D・O・Cの神話ダンス、抽選会と盛り上がりました。
医療福祉業界は、コロナから開放されず未だ苦しんでいます。インフルエンザなどのウイルス対策も怠らず、高齢化社会の中で下支えされています。
ひとときの心の癒しとなる新年会だったと思います。
懐かしい方々にたくさん会えました。
エネルギーをいただき、私も、元気になりました。
新年の幕開けに相応しい会でした。
ご案内いただき、ありがとうございました。
P.S.
私が選挙に出馬した18年前、理事長と2時間の大喧嘩をし、病院を辞め、辛くて悲しくて苦しい出馬となりました。それはまるで、『獅子の子落とし』でした。ご存知ですか?
「ライオンは、自分の子どもを深い谷に突き落とし、這い上がってきた子どものみを育てる」ということわざです。
あれから18年、はじめて、来賓で挨拶しなさい…とご案内いただきました。しかも、来賓挨拶は私だけ。
思い存分話しなさい…と理事長。
私の挨拶前の理事長挨拶は、初と言っていいほど手短な挨拶でした。私は、存分に話をさせていただきました。挨拶を終え、理事長が私の耳元で言った言葉は、「りさ、良かったぞ。」でした。
握手もしました。
私はどうやって、ご恩を返そうか。
また、目標ができました。
#マイ・グリーンヒル
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