top of page

​お知らせ

なりたい自分が見つかる学校

  • ru0224
  • 8月30日
  • 読了時間: 2分

ree

宮崎県の自民党女性議員にお声かけし、県連に協力いただきながら研修会を開催しました。

時代は大きく変わり、学校現場も大きな転換期を迎えています。。。


以前からメタバースもある柔軟な学習コースに興味があったので、株式会社グートン(https://gootone.co.jp/)さんにお願いし、勇志国際高等学校(https://www.yushi-kokusai.jp/center_miyazaki/)を視察させていただきました。

西村副理事長、宮本センター長のご説明によると、学校としては開校20周年を迎えられたそうで、学習センターは全国5校あり、宮崎学習センターは令和4年に開校されていました。

校訓が、「国を愛し 郷土を愛し 人を愛する」です。短時間にも関わらず副理事長からも、「誇りある日本人たれ」を我々も教わりました。

学校の場所は、宮崎市山形屋前の旧ボンベルタ館の東館7階。

令和7年5月現在、在校生541名。内、通学38.3、ネット61.7。延岡から25名(通学8名、ネット17名)。

学校行事は毎月のように開催され、写真のとおりイベントも盛り沢山です。

選べる学習コースは4つ。

通学、ネット、メタバース、オンライン進学。

遠方に居住していたり、文化・スポーツなどで国内外で活躍している若者でも、学習対応できます。

メタバースコースでは、VRゴーグルを無償で貸していただけるそうです。

卒業率は、98.0%。


先生方の強い愛国心と、急速に進展するオンライン教育との間に一見ギャップを感じましたが、それは日本の教育が遅れているからこそ。むしろ愛国心があるからこそ、世界の変化に取り残されまいと努力されている姿だと感じました。


視察の受け入れ、ありがとうございました。

今回の学びを政治に反映できるよう、努力致します。


 
 
 

最新記事

すべて表示
延岡市北方町出身の菊池米太郎氏(1869-1921)

台湾行き宮崎発着のタイガーエアに乗り、台北へ行きました。目的は、台湾における近代国家としての基盤づくりをされた後藤新平氏のご親戚で、衆議院議員・延岡銀行頭取であった三宅正意(みやけまさおき)氏の曾孫にあたる方が、台湾へ行き、後藤新平氏の功績を辿りたい…という相談があり、叶えるためのツアーでした。 台三株式会社林克三様、パシック様にお世話いただき、武蔵野大学客員教授・台湾在住作家の片倉佳史先生にご協

 
 
 
ご希望の高千穂町へ

株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター、上席主任研究員の宇佐川邦子さん、レディース中央会の方々をお連れし、宇佐川さんがご希望の高千穂町へ。 その前に、今山にも登りました。 以前、宇佐川さんの講演を聞きましたが、私が欲しかった雇用情報をしっかりお話しいただき、大変参考になるものばかりでした。 その宇佐川さんが、来年2月に再講演されます。 ありがとうございます。 今日はその宇佐川

 
 
 
宮崎県初の女性副市長

宮崎市副市長になられた袈裟丸未央様の講演を聞かせていただきました。 以前、韓国への要望活動に一緒に行かせていただいた時に、副市長就任直前だったのを思い出し、ご挨拶もできました。 「宮崎市職員36年を振り返って」と題して、詳しく経歴を振り返りながらのお話し。 苦労を感じさせない話ぶりに、期待されて副市長までなられたのが、よく分かりました。 昨今では、女性が多く都会へ流出しているのが問題となっています

 
 
 

コメント


bottom of page