top of page

​お知らせ

委員長報告

  • ru0224
  • 7月18日
  • 読了時間: 2分

ree

高速自動車国道建設促進宮崎県期成同盟会の総会で、商工建設常任委員長として高速道路ネットワーク整備等の報告をさせていただきました。

宮崎県内市町村議会議長の皆さま、各首長の皆さま、ご参加いただきありがとうございました。


〜報告〜略

まず、東九州自動車道について。

県南区間においては、現在、国土交通省により、国道220号日南・志布志道路及び国道220号油津・夏井道路の整備が着実に進められているところに加え、昨年4月には当路線で唯一未事業化区間であった「南郷~奈留」間が新規事業化されたことにより、ミッシングリンクの解消につながる大きな前進をみたところです。

また、有料の暫定二車線区間の四車線化につきましては、「宮崎西~清武」間及び「高鍋~西都」間の一部について四車線化事業中であり、利便性の向上

と開通区間の機能強化が進められているところです。

今後も、四車線化の事業推進、有料の暫定二車線区間における早期四車線事業化等を強く要望していくことが必要です。


次に、九州中央自動車道について。

昨年2月に「山都中島西~山都通潤橋」間が開通するとともに、4月には、「平底~蔵田」間が計画段階評価を進めるための調査区間に選定されたところであり、現在、国土交通省により、国道218号蘇陽五ヶ瀬道路、国道218号五ヶ瀬高千穂道路及び国道218号高千穂雲海橋道路の整備が着実に進めら

れています。

今後も、事業中区間の事業推進、「平底~蔵田」間の計画段階評価の推進及び未事業化区間である「清和~蘇陽」間の早期事業化について、引き続き要望していくことが必要です。


引き続き、県民一丸となり、国などに対して、必要な道路関係予算を確保し、遅れている本県の高速道路ネットワークが早期に整備されるよう予算の重点配分を求めるなど、着実な整備促進について強く要望していきましょう!


 
 
 

最新記事

すべて表示
延岡市北方町出身の菊池米太郎氏(1869-1921)

台湾行き宮崎発着のタイガーエアに乗り、台北へ行きました。目的は、台湾における近代国家としての基盤づくりをされた後藤新平氏のご親戚で、衆議院議員・延岡銀行頭取であった三宅正意(みやけまさおき)氏の曾孫にあたる方が、台湾へ行き、後藤新平氏の功績を辿りたい…という相談があり、叶えるためのツアーでした。 台三株式会社林克三様、パシック様にお世話いただき、武蔵野大学客員教授・台湾在住作家の片倉佳史先生にご協

 
 
 
ご希望の高千穂町へ

株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター、上席主任研究員の宇佐川邦子さん、レディース中央会の方々をお連れし、宇佐川さんがご希望の高千穂町へ。 その前に、今山にも登りました。 以前、宇佐川さんの講演を聞きましたが、私が欲しかった雇用情報をしっかりお話しいただき、大変参考になるものばかりでした。 その宇佐川さんが、来年2月に再講演されます。 ありがとうございます。 今日はその宇佐川

 
 
 
宮崎県初の女性副市長

宮崎市副市長になられた袈裟丸未央様の講演を聞かせていただきました。 以前、韓国への要望活動に一緒に行かせていただいた時に、副市長就任直前だったのを思い出し、ご挨拶もできました。 「宮崎市職員36年を振り返って」と題して、詳しく経歴を振り返りながらのお話し。 苦労を感じさせない話ぶりに、期待されて副市長までなられたのが、よく分かりました。 昨今では、女性が多く都会へ流出しているのが問題となっています

 
 
 

コメント


bottom of page