10年後を準備する
- ru0224
- 5 日前
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本田県議にご縁をいただき、清水建設技術研究所を調査。
(館内は撮影禁止でした。)
清水建設技術研究所は複数の研究センターで構成され、博士取得者が多数いる持続可能な未来社会を実現する研究所でした。
特に、都市の風の流れや構造物の耐風を調べ安全性を保つ取り組みや、先端地震防災研究棟では、大型振動台「Beetle」によってこれまで発生した様々な地震を再現。立っていられないほどの震度6強を体験し、建物被害の仕組み解明や免震構造の必要性など考えさせられました。
また、興味深かったのは、技術研究所敷地に「再生の杜」という都市型ビオトープを整備し、都心における緑化・生態系復元。脱炭素/資源循環社会への貢献や、都市緑化・自然共生への意欲的な取り組みが印象的でした。
現在、延岡市に建設中の新県立体育館や都城市の新県立陸上競技場は、清水建設様が建設されています。
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