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​お知らせ

要望活動

  • ru0224
  • 10月30日
  • 読了時間: 2分

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延岡地区建設業協会での研修会に参加した後、延岡市議会議員の中島よしはる市議が延岡土木事務所へ行くと言われていたので、付いて行きました。

さすが、くまなく延岡市内を回られていて、様々な相談を受けられています。

県道やトンネル照明に関すること、土砂、除草…などなど。

回ってるなぁー

さすがだなぁー

と、感心しました。

しかし、「それは、県ではなく市の管理なので延岡市がすることでは?」

といった件が多かったように感じます。


私からは、388号線の須美江、浦城間の土砂崩れについての工事発注状況と、須美江町の災害時浸水、冠水対策について相談しました。388号線については、工事発注予定ですが、数回、入札不落が続いていることが分かりました。

須美江町については、満潮時の冠水対策は現時点で難しい…とのこと。

北川町家田地区の土砂崩れについては、家が4軒しかないこともあり、県の土砂災害対策関連の補助事業には該当せず、延岡市の補助事業なら該当するとのこと。しかし、延岡市は急傾斜地指定区域がたくさん散在し、土砂崩れが多く対応に終われているそうで順番待ちのようです。であれば、東臼杵農林振興局で対応できないか、調査依頼致しました。

本来なら、延岡市にやっていただきたいのですが。


延岡市役所と宮崎県との連携が必要だと、ひしひしと感じた時間となりました。


 
 
 

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