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​お知らせ

ムーブメントを!

  • ru0224
  • 9月27日
  • 読了時間: 2分

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#延岡フードロス対策実行委員会 主催の、「余剰から希望へ ~フードロス削減と子ども支援の可能性~」に参加しました。

私は、先日の議会一般質問で、「#フードバンクを通じた子ども食堂緊急支援事業」について質問しましたが、ひとり親家庭が増え貧困率の高い宮崎県だからこそ、最も困窮している家庭へしっかり届くよう質問をしました。


今回のシンポジウムでは、#フードロス削減 と #子ども食堂 の取り組みが、環境や地域コミュニティの活性化にもつながることを再確認できました。

興味深かったのは、

「貧困について、学校の先生の貧困の視点と福祉のプロの貧困の視点は違う。学校の先生は(生徒の)服装など見た目で判断し、福祉のプロは権利を見ている。#国連 は、権利が保障されていないことが貧困だと説いている。」


つまり、経済的困窮だけでなく、教育や医療を受けられない、人としての尊厳が守られない、社会参加できないといった状態こそが貧困だと位置づけているんです。


現在、パッチワーク的に子ども食堂が点在しているが、連帯が大事だ…とのご意見。

「今こそ、#ムーブメント を!」と締め括られました。


今後の子ども支援の取組みにも活かしていきたいと思います。


 
 
 

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