女性であることがアドバンテージ
- ru0224
- 4 日前
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韓国のホテルを朝5時に出て、金浦国際空港より7時過ぎに出発し、2時間で東京に到着。
お昼から、全国都道府県女性議員研究大会に参加しました。
この大会は全国都道府県議長会の主催で、初の試みだったそうです。
衆議院議員 野田聖子さんの講演は、女性議員に勇気を与える内容でした。「人口減少と高齢化社会が社会問題となる中、地方を変えるネタをたくさん持つ女性議員の我々にとって出番がきた!」と。
「子どもは資産であり偉大な消費者である。子どもこそインフラだ。子どもに関しては国策で良い!」
そして、「自分が先ず幸せであること!」。そのことが、「人も幸せにしたい!」。
我々県議に大事なこと、それは、「選挙に勝ち続けること!!!」
内閣府男女共同参画局長のお話で改めて考えさせられたのは、「日本は、理工系女子が少ない」ということ。大学の学生数グラフを見ても、理学・工学女子は2〜3割しかいません。研究者は18.5%しかいませんし、女性ノーベル賞受賞者は、生理学、医学、物理学、化学分野で0(ゼロ)。ちなみに、アメリカ11人、欧州11人。
そこで、理工チャレンジを促進中!
多様な人材が化学物理医学分野で活躍することが、イノベーションや産業競争力の強化にもつながると期待されています。
“女性であること“はハンデではなく、大きなアドバンテージ。柔軟さとしなやかさを強みに、人々の幸せのために、前に進んでいきたいと思いました。
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