宮崎県立延岡星雲高等学校創立20周年記念
- ru0224
- 3 日前
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星雲高校創立20周年、誠におめでとうございます。私は、延岡東高校の卒業生ですが、延岡西高校と東高校が統合され20年経ったことに、感慨深いものがありました。
西高、東高同窓会会長の挨拶、そして東高5回生の宮崎県教育委員会吉玉次長の挨拶も、心のこもったご挨拶でした。栁井校長も愛で溢れ…。
生徒代表の挨拶は、力強く逞しい。
そして、皆さまの想いを見事に市長が祝辞でまとめていただいたと思います。
祝辞の内容を簡単にお伝えしますと、、、
記念式典の幕開けを飾った、学生の皆さんによる神楽奉納。
市長は「私自身も美々地神楽でアメノウズメを舞っているが、神に捧げる舞が創立の節目に奉納されることは本当に素晴らしい」と深い感動を語られました。
また、市長は20年前を振り返り、北浦町・北方町、そして翌年には北川町が延岡市に加わり、まだ高速道路も通っていなかった時代に、多くの方々の努力で東九州自動車道が開通したことに触れられました。子どもたちの未来を輝けるものにする使命感が語られました。
そして最後に、
「30年後、40年後の延岡をつくるのは、今の高校生の皆さんです」
と、未来を託す温かいエールで締めくくられました。
記念講演では、元ラグビー日本代表の松尾勝博氏(東高3回生)が「楽苦美」という演題でお話しされました。
自分たちと同じ教室で学び、同じ景色を見て育った先輩が、夢を追い、悩み、挑戦し続けてきた軌跡を語る姿は、会場の皆さまの心を震わせました。
懇親会も、盛り上がりました。
おめでとうございました!




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