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​お知らせ

延岡に神風が吹きますように!

  • ru0224
  • 10月3日
  • 読了時間: 2分

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本日は、延岡市史編さんにおける日向神話について、延岡市長、副市長、教育長、議長、副議長に提案致しました。


現在、延岡市は市史編さん事業に取り組んでます。我々の団体は、宮崎県の発展、延岡市や近隣市町村の発展のために、「日向神話の本舞合」である出逢いの聖地「笠沙之御崎(現愛宕山)」、「北川陵墓参考地」、近隣の「天孫降臨の地」高千穂町、「神武天皇御舟出の地」日向市などが一体となって進めている神話観光のことを十分配慮して、延岡市史に日向神話を記述することを求めます。

県民、市民にとって大切な神話観光の推進や神楽の振興などを将来にわたって進めていくためにも、このことは重要なのでご提案させていただきました。

延岡市長は美々地神楽の舞手であること、副市長は信仰心の強いご家庭であること、教育長は糸あやつり人形劇「神々の里」に感動されていること、議長は視察団受け入れの際に市を説明されるパワーポイントに、日向神話を入れて説明されていることに感動しました。副議長は日向神話で育っているから他の説があることに驚かれた様子で。


私も、

・これまでの議会一般質問では必ず、神話の質問をさせていただいてきたこと。

・県道愛宕通線に3枚の「出逢いの聖地笠沙の御崎公園」の看板を設置いただいたこと。

・延岡インター付近にも看板設置が予定されていること。

・2年後開催の国スポの際に天皇皇后両陛下が訪問を予定されることで、今年度中に予定コースを3つ宮内庁へ提出されること。

・ユネスコ無形文化遺産登録への神楽選定が今年度中にされること。

をお伝えしました。

以上のことを踏まえ、延岡市としてしっかり県へも要望していただきたい…と、お願いしまし、また、市史編さんへ日向神話を組み込んでいただくことを、お願いしました。


今日の要望活動で、市民の皆さまが日向神話を大事にされていることを今一度確認できました。

今後も、活発な活動を行っていきます。


 
 
 

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