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​お知らせ


今日は、第158回都市計画審議会に出席しました。

県議は、審議会2号委員として、山内いっとく委員、松本哲也委員、山口俊樹委員、そして私の4人で臨みました。

(写真は、イメージ。一昨日の調査時の写真ですが、今日の審議会もこんな感じで真剣に…)

現在、都市計画区域マスタープランの改定へ向け、専門委員会や審議会が開催されています。

これまで議会質問でも明らかになっていますが、市街化調整区域の区域区分について、宮崎・日向・延岡内で適用されています。地元企業の成長のため、また地域経済をさらに活性化させるためには、区域区分適用を緩めていただけないと、街が持続しないと思います。今、ギリギリのとこまできていますので、この件に関しては待てない、譲れない状況です。ですから、発言させていただきました。答弁を聞いていて、しっかり現場を見ていただきたいと感じました。地域と時代にあった判断を求め、今後も要望していきたいと思います。



野口遵翁生誕祭へ。

宮崎県延岡市に工場を構え、地域に化学産業を根づかせたのが、旭化成の創業者・野口遵さんです。電力と化学を融合させるという当時としては革新的な考えで、日本の産業界に大きな足跡を残された「延岡新興の母」とも称される方です。今も延岡のまちづくりの原点とも言える存在です。


吉玉会頭より、遵翁のお孫さんにお会いした際に聞いたいくつかのエピソードを、今回、お話しいただきました。

遵さんは生前、ひみこさんというお孫さん(現在80才代で、お元気でいらっしゃる)を、大変、溺愛されていたそうです。ひみこさんは、遵さんからピアノを買ってもらったことがあるそうです。

遵さんは、とても部下に厳しい方だったそうですが、お孫さんにはメロメロで普通のおじいちゃんだったそうです。遵さんはある時、ソウル市内で脳溢血で倒れたことがあり、その際、ひみこさんがお見舞いに行ったら、涙を流して喜ばれたそうです。ひみこさんは、「泣くって悲しい時だけでなく嬉しくても泣くんだね。」と率直に思ったのを覚えているそう。

遵さんの部下たちは、遵さんが孫に溺愛なのを知ってか、「ひみこさんはいますか?」「何時くらいにひみこさんは来ますか?」と確認をしてから、そのタイミングに合わせて、遵さんを尋ねていたそうです。そう、ご機嫌の良い時にアポイントを入れたかったから…。ひみこさんがいると、話もスムーズで、和やかに進んだそうです。

遵さんは、「したがう」と言う名前ですが、自分が人にしたがうことはしなかったそうです。遵とは呼ばせないくらい、威厳のある方で簡単に人に媚びない芯の強い方だったそうです。

近いうちに、ひみこさんに贈ったピアノが、野口遵記念館に届くそうですよ。


2025年7月29日

宮崎県中小企業連合会の大会に来賓で出席した際、九州経済産業局の砂入部長にお会いしました。「調査を受け入れていただけませんか?」とお願いすると、「いいですよ。」とお返事をいただきましたので、早速、商工建設部会で訪問。

九州経済産業局産業部の砂入部長はじめ荒木次長、徳安課長補佐、草野総括係長より、中小企業施策や九州内の企業立地状況、補助事業などを説明いただきました。

特に興味深かった取り組みは、「100億宣言」。売上高100億円実現へ。宮崎県は、9社が宣言。ちなみに、鹿児島県は12社、熊本県は26社、大分県は14社。

その他、中小企業の投資を補助する最大1500万円のカタログ注文型補助事業。ネコの配膳機なども使えるそう。

私から、「九州各県庁で、経済産業省から出向されている県と肩書」について質問しましたら、「鹿児島県と大分県は部長として、熊本県は局長として出向している」とのこと。「県庁に経済産業省の方がいらっしゃると、もちろん、補助事業など流れがいいのか?」と尋ねると、議員から「当然だろー」との暗黙の了解。

宮崎の産業発展のためには、経済産業省との太いパイプが必要ではないか…と常日頃思っているので質問したのですが、私が県北の議員だからなのか、東九州ものづくり産業の集積地帯に住んでいるので、まだまだ産業振興に伸び代があると感じています。やはり、県の施策をタイムリーに国の制度・予算・政策と連動してくださる橋渡し役が必要じゃないかと。予算獲得やモデル事業の誘致などが有利になるのでは…。

出向者が宮崎県内の現場の状況を把握していただき、地方の課題を理解し、地方に寄り添った政策立案に努めていただけることに期待して、経済産業省との繋がりを強化していきたいと考えます。現在も、商工観光労働部や産業振興機構、中小企業連合会など、様々な団体様もご努力いただいています。

出向でなくても、まずは、自分たちのポジションでできることをやっていきたいです。

調査の受け入れ、ありがとうございました。


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