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​お知らせ


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本日、道づくりを考える延岡女性の会2役で、三浦市長を表敬訪問しました。

22年前、私が政治の道を目指したきっかとなったのが、この道づくりの会での活動でした。


設立は、平成16 年。

宮崎県で初でした。

私も、当初から参加しています。

初代会長は、井上清美先生。女性医師でした。

平成18年、梶井恵子さん(2代目)が会長を引き継ぎ、北方、北浦と延岡市の合併に伴い、北方・北浦の女性の会が延岡女性の会に合併しました。

平成19年、北川の女性の会が延岡女性の会に合併しました。

そして、平成25年に志賀朋子さん(3代目)が会長になられ、現在に至ります。


設立の目的は以下のとおりです。。。

「宮崎県の他県と違うところは、商業や工業取引、旅行、買い物、生活等、何をするにでも車が必需品で、一家に数台の乗用車があるのが当たり前の状況である。にも関わらず、肝心の道路整備が遅れている。すでに行政や民間の期成会が高速道路の早期実現を中央に訴えていたが、活動に関わっていたのは男性が主であった。そこで、女性からも女性の目線で、女性にしかできない訴え方でお願いしていくことが必要だと感じ設立に至った。道路整備だけでなく、街づくりも含めて活動していくことが当時の会則に明記されており、これらが地域社会発展の一翼を担うことも目的とされている。」


  • 10月30日

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学校の先生たちが学校図書館の活用について、改革を求め立ち上がりました。

宮崎市では、様々な支援を行っているのをご存知ですか?


宮崎市立図書館では、小中高等学校からの要望を受けて、学校図書館支援サービスを提供。例えば、学校が必要とする資料の貸出・派遣対応などです。 

また、学校司書の配置が進んでおり、公立小中学校で読書量が増加しているそうです。

図書館担当教職員・司書などに対する研修や合同研修会の実施が行われ、学校向けに電子図書館サービス(「子ども電子図書館」等)のIDを提供し、「いつでもどこでも読書できる環境づくり」をされています。


そこで、この講演会を皆さまにお知らせ致します。


11月22日(土)

10時〜

13時〜

延岡市社会教育センター1階

無料


学校図書館について取り組んでいらっしゃる全国でも第一人者である教授による、ご講演です。

お申し込みは、QRコードから、よろしくお願いします。

登録の難しい方は、私のコメントかメッセンジャーに「参加者のお名前」をお書き下さい。


今後、学校図書館支援をさらに進めるために、

・学校図書館専門職の配置状況や学校図書館蔵書・貸出数・利用率を調査

・学校図書館と地域・公立図書館の連携強化

・学校図書館の施設や予算面などの現状と課題を整理

などなど、今後の改善案を考えるきっかけにしたいと思い、私も午前、午後と参加します。


よろしくお願いします。


  • 10月30日

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延岡地区建設業協会での研修会に参加した後、延岡市議会議員の中島よしはる市議が延岡土木事務所へ行くと言われていたので、付いて行きました。

さすが、くまなく延岡市内を回られていて、様々な相談を受けられています。

県道やトンネル照明に関すること、土砂、除草…などなど。

回ってるなぁー

さすがだなぁー

と、感心しました。

しかし、「それは、県ではなく市の管理なので延岡市がすることでは?」

といった件が多かったように感じます。


私からは、388号線の須美江、浦城間の土砂崩れについての工事発注状況と、須美江町の災害時浸水、冠水対策について相談しました。388号線については、工事発注予定ですが、数回、入札不落が続いていることが分かりました。

須美江町については、満潮時の冠水対策は現時点で難しい…とのこと。

北川町家田地区の土砂崩れについては、家が4軒しかないこともあり、県の土砂災害対策関連の補助事業には該当せず、延岡市の補助事業なら該当するとのこと。しかし、延岡市は急傾斜地指定区域がたくさん散在し、土砂崩れが多く対応に終われているそうで順番待ちのようです。であれば、東臼杵農林振興局で対応できないか、調査依頼致しました。

本来なら、延岡市にやっていただきたいのですが。


延岡市役所と宮崎県との連携が必要だと、ひしひしと感じた時間となりました。


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