top of page

​お知らせ


自由民主党政調会長・小林鷹之衆議院議員を宮崎空港までお迎えし、たっぷりお話ししながら延岡へ。

自由民主党延岡支部、特別講演会を開催しました。

お手伝いをいただいた皆さま、ありがとうございました。


講演テーマは、「挑戦で拓く新しい日本」。

(長文、失礼します。)


お話を途中からしか聞くことができなかったのですが、中国による重要資源の輸出規制などを例に挙げられ、エネルギーやレアアースなどの供給が途絶えるリスクに備えて、日本として主体的に戦略を持つべきだ…と必要性を指摘されました。そのため、まさに今、アメリカなど同盟国と連携しながら、資源確保や安全保障体制を強化すべきとおっしゃっていました。

また、日本が今取り組むべきは海外への投資ではなく「国内投資」であり、強い経済と豊かな地域づくりが不可欠であると強調されました。特に、延岡を例に挙げ、ものづくりや先端技術など日本の強みを再生することで、経済力・防衛力・外交力が好循環を生み、日本の国際的な存在感向上につながるとおっしゃっていました。旭化成を強調していただきました。

さらに、半導体や情報通信分野では海外依存が進み、日本の資金やデータが国外に流出している現状に危機感がある…と。国が長期的に投資し、民間の挑戦を支える必要性を訴えました。

そして!実際に九州中央自動車道を通ったことがあるそうで、地域活性化の観点から、「経済の道」としても、九州における産業集積やインフラ整備(東九州自動車道・九州中央自動車道など)の重要性にも言及し、地方こそが成長の鍵であると強調されました。

車中でも東九州自動車道を通りながら、様々に具体例をあげて話ができたので、講演でお話いただいたことは、本当にありがたかったです。

最後に、単年度ではなく、複数年で安定的に投資できる仕組みへ転換し、「日本を再び強くする」という国家的意思のもと、長期戦略で取り組む必要があると締めくくられました。


御礼の花束贈呈は、森山文結さん。

歌会始めの儀で最年少入選された高校生です。


宮崎県、そして延岡市から、日本の未来を考える貴重な機会となりました。


  • 3月15日

今日は、早朝に出発し、大阪に来ています。

先程、男子バレーボール、大阪ブルテオンホームvsジェイテクトSTINGS愛知の試合を観戦致しました。

3-0で勝ちました!

甲斐優斗選手の活躍が嬉しいです。

優斗選手のお母さん、妹さんも、サーブやスパイクが決まり喜んでいました。

驚いたのは、優斗選手のグッズが「完売」の多かったこと。


我々は、これからが本番。

ブルテオンGMと意見交換をさせていただきます。

宮崎県の皆さまに、良い報告ができますように頑張ります!



無事にセミナーを終えました。

年度末にたくさんの方にお集まりいただきました。

誠にありがとうございました。

ツキイチ会として、オープンな勉強会開催は初めてでしたので、大変ありがたかったです。

さて、来られなかった方々のご報告も兼ねて、ちょっと長めの報告をあげさせていただきます。


🌸宮銀経済研究所 尾上和広氏


✏︎延岡市の財政状況

延岡市は1人当たりの歳出や積立金(貯金)は類似団体より多い。

しかし借金(地方債)も多く、財政に余裕があるとは言えない。

基金(貯金)の水準は危機的ではないが安心できる水準でもない。

また、市民税収入は類似団体より少ない。これは、地域の「稼ぐ力」がやや弱いということ。


✏︎財政指標の評価

主な指標…

財政力指数は、類似団体より低く、財政力は弱い。

経常収支比率は、約97%で、自由に使える財源は少ない。

実質公債費比率(借金の負担)は、平均よりやや高い。

将来負担比率は、類似団体より低く、ここは比較的良好。


✏︎延岡市の歳出の特徴

福祉費(扶助費)は大きく増加。これは、全国的にも高齢化の影響。

人件費は、むしろ減少しており、行政コストは抑制されている。

物件費は、近年増加(事業内容の検証が重要!)。


✏︎延岡経済の特徴

延岡は「製造業のまち」。市内産業の約35%が製造業。(宮崎市6%、都城市25%)

しかし、製造業の事業所数・従業員数は減少。出荷額は増加しているが、企業数と雇用が減っている。

→ 企業誘致や新産業の育成が重要!


✏︎人口減少の課題

延岡市は、今後20年で約25%減少する見込み。

これは、類似都市より減少率が大きい。

財政・地域経済への影響が大きい。


✏︎地域経済の現状

企業アンケートでは、景気は緩やかな回復か横ばい。

建設投資はやや堅調。

しかし、人口減少の影響もあり、住宅着工は大きく減少。


📚延岡市への提言


尾上氏は、

1. 延岡の強み(製造業など)を再認識する

2. マーケティングの視点を行政が持つ

3. 事業の目的を明確にする

4. 行政・企業・大学の連携強化

5. 外部評価を取り入れる

また

• 円安は製造業にとってチャンス

• 旭化成の新工場などは地域経済の好材料

と指摘。


⭐️尾上和広 氏(まとめ)

延岡市は

• 財政は危機ではないが余裕はない

• 人口減少が最大の課題

• 製造業という強みを活かすことが重要


そのため、地域の強みを活かした産業振興と、戦略的な地域づくりが必要と締めくくられました。


次に、

🌸宮崎大学 地方創生学部長 根岸裕孝 氏


✏︎「鳥の目」と「虫の目」で地域を見る。

地域づくりは、鳥の目(広い視点)。九州全体・国の動きから見る。虫の目(現場の視点)。地域の人や資源を見る。…この両方の視点で考えることが重要。


✏︎延岡・県北地域の可能性

高速道路整備により九州内の連携が強まる。

熊本の半導体産業の発展は、延岡にも波及する可能性。

旭化成などの産業基盤があることは大きな強み。

県北地域は 産業・交通の面で成長の可能性が高い地域!


✏︎地域経済は「人のつながり」が生む。

地域の発展には、企業、行政、大学、市民の連携が重要。

異業種の交流やネットワークが新しいビジネスや地域活性化を生む。今日の講演は、大正解😁


✏︎若者と人材育成が地域の未来

2040年には18歳人口が約3割減少。

AIの時代は、知識だけでなく実践力や人をまとめる力が重要。

そのため、地元大学と企業の連携やインターンシップ、地元就職の仕組み…などが必要。


✏︎地域ブランドと観光

これからの経済は、ストーリー、感動、体験が価値を生む。

地域の食、文化、歴史、人に共感してもらうことが ブランド化につながる。


✏︎地域商社の重要性

地方で稼ぐためには、地域産品のブランド化、販路開拓、マーケティングを担う 地域商社の役割が重要。

単なる物販ではなく、地域の価値を売る仕組みづくりが必要。


✏︎地域づくりの鍵

地域の活性化には、若者の挑戦を応援する!民間と行政の連携(公民連携)!新しいアイデアを取り入れる!

ことが重要。


⭐️根岸裕孝 氏(まとめ)

「県北」という呼び方をやめよう!

「延陵」地域と呼ぼう!

延岡・県北地域は、産業基盤、交通インフラ、人のネットワークという強みを持つ。

これを活かし、人材育成・産業連携・地域ブランドづくりを進めることで、地域の未来は大きく広がる。


という提言でした。


三浦市長が掲げる「延岡市を新しいステージへ」を推し進めるためには、延岡市の現実を今一度知り、目を逸らさず、課題を解決の一歩を踏み出すのが大事だ!との思いから、俵組ツキイチ会と商工会議所で企画しました。

大風呂敷を広げて参りましょう✊

ありがとうございました。


bottom of page