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​お知らせ

10月1日

総務政策分科会の決算審査が終わりました。

残すは、報告書をまとめ議会で報告すること。


私は2点、広報について質問しました。


① 全国知事会、九州地方知事会議、九州地域戦略会議等に係る決算額が1,438万3千円、また広域連携推進に係る決算額が189万5千円となっています。


まず、それぞれの決算額について、知事会からの費用負担金を質問しました。


次に、河野知事は、全国知事会、九州地方知事会では会長を務めるなど宮崎県にとっては強みであると考えますが、県民から見えづらい。全国知事会、九州地方知事会、九州地域戦略会議ごとに、年間の要望活動の回数、知事の出席回数、職員の随行も含むのか、質問しました。


最後に、知事だけでなく、県民に攻めの姿勢で取り組んでいただくためにも、国にどのような要望したのか、またそれがどう九州に、宮崎県に反映されたのか、広報の工夫をして見える化をはかり、具体的な成果と併せて示すべきではないか?と提案しました。


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当局には、前向きに捉えていただきました。


② 広報活動について、令和7年度の決算額は2億4,275万8千円となっており、テレビ・ラジオによる情報発信が258回、新聞など従来型の媒体も多く活用されている一方、SNSによる情報発信は85回となっています。

とりわけ若い世代の情報収集手段がSNSへ大きく移行する中で、現在の広報について、SNSにどの程度の経費をかけ、費用対効果をどのように検証しているのか質問しました。


↓

当局からは、年代別に、県民がどの媒体から県政情報を得ているのかを調査しているそうで、特に10代、20代、30代に県政情報を届けるため、公式のInstagram、YouTube、LINE、TikTokなどを使い分けて発信しているそうです。検証も行っているということでした。



9月29日

今議会は中盤を迎えました。

本日は、委員長報告をさせていただき、いよいよ決算審査に移ります。


「宮崎市に住んでいるの?」、「延岡市と宮崎市を通っているの?」とよく聞かれますが、毎日、車で通っています。

朝は7時過ぎに出発、帰宅時間は様々です。

昨夜は懇親会が宮崎市であったので、23時過ぎでした。(運転するので、いつもノンアルコールです。)


それでは、行ってきます!

皆さまも、移動は気を付けて下さい。




本日、「のべおか未来の会」主催の講演会で、京都大学名誉教授・尾池和夫先生の「地震と噴火と津波―そのリスクと恩恵」のお手伝いをしました。

講演は大変、興味深かったです。

特に、宮崎県や延岡市の“足元”を地質や地形から読み解くお話は面白かったです。


尾池先生によると、宮崎県は、フィリピン海プレートが沈み込む南海トラフ・日向灘に近く、地下では日常的に小さな地震が起きています。一方で、県内は地域によって地質や地盤の性質が大きく異なり、同じ地震でも「どこに住んでいるか」で揺れ方が変わるとのことでした。

延岡でも、山地など比較的硬い地盤の地域と、川沿いや低地、昔、海や川だった場所などでは、揺れやすさや液状化の可能性が異なります。先生からは、現在の地図だけではなく、明治時代の地図や昔の地名を見ると、その土地がかつて川・湿地・海だったのかを知る手掛かりになる…と。

また、宮崎周辺では日向灘の地震が繰り返し発生してきた歴史があり、南海トラフだけを見るのではなく、日向灘から南海トラフ、琉球海溝へ続く複雑なプレート境界全体を見ることが重要との説明も印象に残りました。

南海トラフ巨大地震については、過去の地震の繰り返しや地殻変動、地震活動など、さまざまなデータから研究が続けられていることも紹介されました。ただし、地震の発生日時を正確に予測できるわけではありません。だからこそ先生は、「いつ来るか」を恐れるより、「来ても命を守れる備えをしておくこと」の大切さを強調されていました。


自分の住む地域は揺れやすいのか。

津波や液状化の可能性はどうか。

昔、その土地はどんな地形だったのか。

こうしたことを知ることも立派な防災です。

宮崎・延岡の地形を知り、地震を正しく理解し、日頃から備える。

身近な地域を改めて見つめ直す、大変興味深い講演でした。



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