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​お知らせ



高速道路と鉄道の総会において、大阪産業大学工学部の波床正敏教授による「新幹線導入のメリットと円滑な実現へのポイント」についての講演を拝聴しました。


特に興味深かったのは、高速道路・飛行機・日豊本線・新幹線を「時間距離」で比較したお話。

宮崎は飛行機なら東京・大阪へ比較的早く行けますが、高速道路や日豊本線では移動に時間がかかります。一方、新幹線が整備されれば、九州内は約2時間圏、さらに山陽・関西まで交流圏が大きく広がる可能性があるとのこと。

西九州には新幹線がある一方、東九州には日豊本線。

この「時間距離の差」は、宮崎の将来を考える上で非常に興味深い視点でした。


ただ、講演で印象に残ったのは、

「新幹線を造れば、それだけで地域が発展するわけではない」という点です。

新幹線には大きな可能性があります。一方で、県民の皆さまからは、「新幹線に多額の財源を投入するのであれば、別の政策に使った方が宮崎の発展につながるのではないか」というご意見もあります。この視点も大切にしなければなりません。


私は以前から、例えば宮崎県北に「ドローン空港」のような次世代物流・防災の拠点をつくることも面白いのではないかと考えています。


高速道路、飛行機、鉄道、新幹線、そしてドローンなどの新しいモビリティ。

大切なのは「新幹線ありき」「新幹線反対」という議論ではなく、限られた財源をどこに投資すれば、宮崎の暮らしや産業、物流、防災、観光に最も大きな効果を生み出せるのか。

宮崎の50年、100年先を見据え、様々な可能性を比較しながら議論していくことが必要だと感じた、大変興味深い講演でした。




防衛議員連盟で講師の先生との打ち合わせもあり、昨夜11時頃の帰宅。

自家用車で宮崎市まで通っているため、東九州自動車道の帰り。。。


熊本地震の影響で九州自動車道の一部区間が通行止めとなり、東九州自動車道へ迂回する車両が増えているためか、普段以上に大型トラックの往来が目立ちました。実際に川南パーキングエリアでは、駐車スペースが大型トラックで埋め尽くされるほどの状況でした。九州自動車道では一部区間の通行止めが続き、東九州道への広域迂回が呼びかけられています。

物流は、私たちの生活を支える「経済の道」です。

高速道路ネットワークは、平時には物流や観光、地域経済を支え、災害時には代替ルートとして命綱の役割を果たします。今回の状況を目の当たりにし、改めて道路ネットワークの重要性を実感しました。


九州全体の強靱化のためにも、東九州自動車道や九州中央自動車道など、複数のルートを確保すること、4車線化の必要性を改めて感じています。


被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。



本日は、延岡市選出の県議4人で大分県庁を訪問し、北川ダム上流にある産業廃棄物最終処分場について説明を受けました。


このダムの水は、発電所を経て延岡市の北川へ流れるため、県民の皆さんからも「水質は本当に大丈夫なのか?」という不安の声が寄せられています。

大分県からは、処分場の許可制度や搬入物の検査体制、水質の監視状況について詳しく説明を受けました。現在の検査では、宮崎県側へ放流される水は環境基準を満たしているとのことでした。

しかし、私は「基準を満たしている」という説明だけで安心するのではなく、本当に処分場の影響がないことを、県民の皆さんが納得できる形で確認することが大切だと考えています。


そのため、私からは、ホタルが減り底は黒くなり、白濁や泡が見られるとの情報を頂くことをお伝えし、

・処分場の上流・下流での比較調査

・大雨時を含めた継続的な水質調査

・大分県・宮崎県が連携した情報共有や合同調査

などについて質問・要望を行いました。


水は県境で止まるものではありません。

だからこそ、県境を越えた連携と透明性のある情報公開が何より重要です。


これからも、延岡市をはじめ県北地域の皆さんが安心して暮らせる環境を守るため、現場に足を運び、一つひとつ丁寧に確認しながら取り組んでまいります。


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