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- 10月24日

能登半島地震により、ほぼ全ての護岸に傾斜や崩壊がみられ、温泉地自体が崩壊寸前となった「和倉温泉」へ。
北陸地方整備局の説明で、護岸復旧と再整備状況を調査しました。
港湾の管理が、市、県、国、民間と様々でしたが、管理者である七尾市に代わり復旧工事は主に国土交通省が行っているとのこと。
平時から工事を見学できる高台が作ってあり、和倉湾が一望できましたが、温泉旅館はほぼ崩壊し無惨な状況。ポツポツと再開しているようですが、復興には時間がかかりそうです。
執行予算がつくまでに時間がかかりましたが、復興へ向け進んでいました。
- 10月23日

石川県を調査させていただきました。
国土交通省 能登復興事務所
令和6年能登半島地震、さらに奥能登豪雨災害からの復旧・復興に向け、国の権限代行による本格的な事業が進められています。
新技術による取り組みに感動しました。
特に、重機の遠隔操作!
建設機械スパイダー!
3Dプリンターによる集水桝での活用!
AI交通誘導システム!
Drによるオンライン診療!
AIドローンによる1cmの誤差も分かる現地調査解析!
等など…
河川・砂防・道路・海岸など、あらゆるインフラの復旧を同時並行で進め、地域の生活と産業を守るために尽力されています。
本所と2つの分室を統合し、七尾市に拠点を集約。迅速な対応体制を構築しているとのこと。
現場の努力と使命感に心から敬意を表します。
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