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​お知らせ

  • 10月1日

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今山大師「一日座禅会」

令和七年十月「神無月(かんなづき)」

一日


「心の支え」


心の支えがどこにあり

誰なのかを

時々、自問することは

大切です。

まして、心の支えとなる

人や万物に対して

感謝の心を捧げれば

いよいよ

生きる力が湧いてきます。


今山大師和尚より


私は、宮崎県議会決算審査で自分の不甲斐なさに悩みました。ある方が、「もっと、高いところにいなさい。高いとこから広く見なきゃー。」と叱咤激励してくれた際に、支えてくれる方の存在に感謝しました。

生きる力が湧きました!

ありがとうございます。



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#延岡フードロス対策実行委員会 主催の、「余剰から希望へ ~フードロス削減と子ども支援の可能性~」に参加しました。

私は、先日の議会一般質問で、「#フードバンクを通じた子ども食堂緊急支援事業」について質問しましたが、ひとり親家庭が増え貧困率の高い宮崎県だからこそ、最も困窮している家庭へしっかり届くよう質問をしました。


今回のシンポジウムでは、#フードロス削減 と #子ども食堂 の取り組みが、環境や地域コミュニティの活性化にもつながることを再確認できました。

興味深かったのは、

「貧困について、学校の先生の貧困の視点と福祉のプロの貧困の視点は違う。学校の先生は(生徒の)服装など見た目で判断し、福祉のプロは権利を見ている。#国連 は、権利が保障されていないことが貧困だと説いている。」


つまり、経済的困窮だけでなく、教育や医療を受けられない、人としての尊厳が守られない、社会参加できないといった状態こそが貧困だと位置づけているんです。


現在、パッチワーク的に子ども食堂が点在しているが、連帯が大事だ…とのご意見。

「今こそ、#ムーブメント を!」と締め括られました。


今後の子ども支援の取組みにも活かしていきたいと思います。



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#看護連盟県北支部連合会 の研修に参加し、大変勉強になり、自分の活動を振り返る時間となりました。

講師は、#訪問看護ステーション陽のひかり #日野亮司 さん。

これまで障がい者やその家族に対する行政支援について、いろいろと活動してきました。

今日の講演で思い出しながらですが、

・#救急搬送時情報共有システム「#QaaS(#カース)」が紹介されましたが、私が市議の時、聴覚障がいの方々と消防長へ「聴覚障がいがあり、119へ依頼が困難なので、携帯アプリで位置情報や救急車か消防車の依頼かがすぐ分かるシステムを導入して欲しい」と要望書を提出したことがありました。議会質問もしましたが、県内初で「#NET119」を導入いただきましたが、さらに前進し「カース」という便利なアプリが。

・#個別避難計画書 の認知度が低い件に関しては、映画「#星に語りて」を観た際に、#東日本大震災 で障がい者の死亡率が健常者の2倍に上ったことより、この計画書を強化するように議会で質問しましたが、さほど進んでいないようで、引き続き要望していかないといけない。

・#医療的ケア児(者)の避難訓練を動画で見せていただいた。以前、台風災害の際の避難について、停電時の人工呼吸器や吸引器など機械の充電器対応について質問したのを思い出しました。先程の計画も充電対応も宮崎市が進んでいますが、今一度、避難に対して積極的な行政支援をお願いしていきたいです。

・県北地区は医療的ケア児の #ショートステイ など対応が遅れているとのご指摘。6年前、宮崎県医師会の先生方との懇親会で、日高博之県議と一緒に延岡共立病院の赤須医師に、ショートステイを要望した際、「分かりました」と即答いただき、県や市との話し合いも進み、県北初で設置いただきました。その後、2ヶ所目として延岡市医師会でも設置。しかし、それでも県北地区は少ない状況。今日、知りましたが、さくら園も閉園されたそうで。受け入れ対応が急がれます!


最後に、自見はなこ先生から情報いただき、看護連盟推薦の石田まさひろ参議院議員など有志で国会議員308名の署名の元、財務大臣や厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣に「医療、介護、福祉の現場を守る緊急要望」が提出されたことをお伝えしました。これは、物価高や賃金アップなどによる逼迫した医療、介護、障がい、福祉の状況を改定などに反映させることを要望しています。

また、自見はなこ参議院議員に宮崎県へ来ていただき、医療的ケア児(者)を考える研修を予定していることもお伝えしました。


宮崎県北の医療、福祉、頑張りましょう!


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